琉球民謡音楽協会 創立5周年記念式典・祝賀会
     日 時 : 平成19年11月10日(土) 午後6時~
     場 所 : サザンプラザ海邦
 
〈 記 念 式 典 〉
表 彰 状
登 川 盛 仁幼少期より三線に親しみ16歳の時に板良敷朝賢のもと、民謡(地謡)・古典音楽を習得.のど自慢やカチャーシー大会に出場、民謡レコード吹込み、現在の民謡界パイオニアとして活躍.
上 原 直 彦ラジオパーソナリティー.作家や作詞家として活躍.『第5回放送人グランプリ』を受賞.また『さんしんの日』を提唱など県外・海外まで民謡普及発展に貢献.
感 謝 状
茅 原  南 龍昭和60年に茅原書藝会を設立。また日展特選を受賞するなど沖縄書道界の一翼を担う。琉球民謡音楽協会の設立当初より免許状・各賞状並びに芸能祭の題字等にも関わる.
上 原  政 徳全国民謡大会・沖縄県代表、ラジオ沖縄主催5人抜き大会優勝.当協会設立時に相談役、平成17年から顧問に就任.協会発展に多大に貢献.
宮 城  哲 夫
沖縄テレビ民謡ベスト10に入賞、また海外(ペルー・アメリカ・ブラジル・アルゼンチン・ハワイ)において公演.当協会創立時に相談役、平成17年から顧問に就任し、協会発展に多大に貢献.
仲 田  力 夫当協会設立時に副会長、平成17年から顧問に就任. 
安次嶺  利 美 平成13年に敏風利美の会を開設.海外文化芸能交流に多数参加.当協会第1回芸能祭から賛助出演.また当協会の「からじ結い・着付け勉強会」の講師を勤める.
宮 城  能 舞昭和50年に宮城能舞を名取し、昭和55・56・61年に国立劇場をはじめ、県外・海外において幅広く公演.また当協会の「三板研修会」の講師を勤める.
司会 : 崎 山 清 昌 

〈 祝 賀 会 〉

来賓あいさつ 
諸見里  安 次  沖縄県南部連合文化協会 会長
金 城  実 琉球國民謡協会 会長
司会:金 城 美智代

 
 『更なる飛躍』  琉球民謡音楽協会 副会長 大 工 哲 弘

 本日は来賓の先生方を始め会員の皆様には大変ご繁忙の中、5周年記念式典及び祝賀会にご出席くださいまして誠にありがとうございます。
さて、我が「琉音協」は設立から今日に至るまでの概要は上江洲会長挨拶「5年間の歩み」の報告でご紹介されたように紆余曲折を経て会員相互の親睦、琉球民謡の保存と普及、創作活動並びに人材育成、琉球民謡の継承発展を目的に遂行して参りました。これも協会設立当初から役員先生方のご尽力と会員の協力と理解があったお陰だと確信しております。これまで一途に築いたレールをステップに益々協会が躍進するためにも10周年に向け「更なる飛躍」事項を先生方代表して述べさせていただきます。
まず、これまで同様会員の技術向上を目指す意味でも「うた・三線」「筝曲器楽」のコンクール・芸能祭を実施します。例年慣行されている歌碑・史跡めぐり、舞台専門用語、琉歌とおもろ、伝統のカラジ結いの勉強会。
また、我が協会は那覇に拠点を置いているところから久米島・宮古・八重山の会員が多いのも特徴である。その利点を活かし、お互いの島歌を理解し合うためにも定期研修会の企画もしております。
将来性豊かな若者の育成を進め積極的に他団体と交流を持ちながらチャリティー公演や各マスコミへの協力体制も構築していきます。特に毎年3月4日には琉球放送ラジオ番組「今日拝なびら」でお馴染み島歌のエキスパート上原直彦が「サンシンの日」を大願成就され今では最大のイベントに発展、来年は第16回目を迎えます。我が協会も何らかの形でアニバーサリーデーを会員揃って祝う計画をしております。
❝サンシンの日❞まで後116日!!

 喜ばしいことに近年は沖縄三線文化に直接触れたいと県外者が増えつづけております。例に漏れなく我が協会にも300名の会員が在籍。全国に於いてもサークルや教室・諸団体が燎原の火の如く広がっております。このように県外でも沖縄三線文化の開花があるのも諸先輩達が苦境な時代を乗り越え礎を築いたお陰だと感謝しております。
5年後の10周年記念事業として、これだけ裾野が広がった県外者の出身地へ出向き地元の芸能団体とも交流をもちながら記念チャリティー公演を開催しようという企画も挙がっております。
 「更なる飛躍と展望」が画餅に終わらさないためにも、これまで同様、協会員の一致協力を不可欠な条件だと思います。
最後になりましたが皆様の厚いご指導とご鞭撻の程をこれまで同様よろしくお願い申し上げます。